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CPPについて

CPPは、博士号を取得した研究者の皆さんが、将来のキャリアに悩まない社会を目指して、2005年にスタートしました。

特に当時は海外でポスドクをしている日本人研究者が帰国後の仕事が非常に見つかりにくい状況にあり、これを支援するために米国メリーランド州ベセスダで開催されたミーティングが第1回のCPPでした。日本からは、文部科学省、横浜市、大阪府、神戸市から講師が派遣され、武田薬品工業、第一三共、中外製薬、凸版印刷などの日本企業の採用担当者が参加、日本人ポスドクは、全米から約100名が参加し、今後の研究者のキャリアはどうあるべきかが話し合われました。

このミーティングは2005年以降毎年開催され、企業と研究者とが出会えるイベントとして今も継続しています。
CPPの歴史はこちらをご覧下さい。

CPPは現在3つの活動を行っています。

目次

キャリアセミナー

CPPでは当初から海外にいる研究者(大学院生、ポスドクなど)向けに、色々なセミナーを開催してきました。セミナーの目的は、博士の皆さんに(今ある研究に没頭するだけでなく)一度立ち止まって、未来を見つめ直して欲しいと思って始めました。企業に転職したい方だけでなく、アカデミアで研究を続ける方に向けてのCPPからのメッセージでもあります。そしてもし転職を企業にしたいと思ったとき、これから社会人として生きていく上で一生必要になるスキルをお伝えしています。
 ・CPP概論(博士の社会的役割は?)
 ・博士の就活(博士らしい就活とは?)

CPP(CPPイベント)

私たちは、これまで約20年間、主に海外の大学院生、研究者を対象に、いわゆるCPPと呼ばれるミーティングを開催してきました。これは研究者と企業が同じ場所で3日間を過ごし、色々な人々と話して過ごす中で、研究者には自身の将来のキャリアをじっくり考えてもらうというものです。

【第1部】キャリアセミナーからスタートして、どうして研究者になったのかを皆で考え、将来のキャリアを考えます。その上で企業の方々と出会い、企業がどんな場所で、どのような思いでどのようなことをしているのかをを知ります。

【第2部】少し時間をおいて、将来のビジョンを整理したら、今回参加している企業と共に自分の未来があるか検討します。研究者同士、企業の方々と話し合う中で色々なことに気がつきます。多くの人がこの第2部で自分の未来が見えてきます。参加している企業が自分の将来のビジョンの中にある人はそこで応募が可能です。もちろん参加企業に未来を見出せない人も多数出ますが、この経験は将来のキャリアを探す上で非常に貴重な時間となります。

【第3部】この第3部は、参加企業に就職したい人のためには採用面接が用意されています。第2部の終わりに提出された応募書類をもとに書類審査を行います。逆に企業側から面接を希望してくる場合もあります。一方で面接を受けない人も今後どうするかCPPスタッフと共に相談したり、研究者同士で話し合うことができます。時間の許す限り話し合いは続き、多くの参加者が新しい希望を持てるようになります。

このようなイベントをこれまで40回近く開催し、いままでに2,000人以上が参加してきました。

企業と博士との交流サイト

これは博士を採用することに興味のある企業と博士との交流サイトです。現在整備中につき、公開まで少しお時間を下さい。すでに
 味の素株式会社
 住友ファーマ株式会社
 大塚製薬株式会社
 第一三共株式会社
 武田薬品工業株式会社
 中外製薬株式会社
などの企業が参加を表明しています。

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