【日時】日本2021年11月19日金曜日20時〜11月20日土曜日12時(予定)
 米国西海岸:2021年11月19日金曜日15時〜11月20日土曜日19時(予定)
 米国東海岸:2021年11月19日金曜日18時〜11月20日土曜日22時(予定)
  イギリス:2021年11月19日金曜日23時〜11月21日日曜日3時(予定)
 ヨーロッパ:2021年11月20日土曜日0時〜11月21日日曜日4時(予定)
【内容】合同会社説明会
    会社ガイダンス→参加希望者による自己紹介→交流会→会社説明会→個別面談
参加企業大塚製薬、大日本住友製薬、ペルセウスプロテオミクス、IQVIA、他
【開催形式】ZOOMによるオンラインミーティング
【参加】現在海外で研究をされている方、または過去に研究経験のある方。

【解説】CPPとしては、このジョブフェアの目的は研究者の皆さんに就職の機会を提供することにありますが、同時に一人でも多くの研究者に参加してもらって、研究者にとって就職活動とは何なのか、これからをどう生きたらいいのか、それを知っていただく機会としても重視しています。

このジョブフェアに参加して、約30時間を参加者の皆と一緒に過ごすことで貴重な体験をすることになります。研究者で居続けたいと思う気持ちも、それが何故なのかを考え始めた瞬間に自分の人生に様々な選択肢があることに気がつきます。

自分は一体何をしたいのか?この答えを明確に答えられる研究者は意外に少ないのです。そのしたいことが、果たして今回就職することが正解なのか?むしろ資金提供を受けて起業した方がよいのかも?いや別の知識を得たり、仲間を集めて、時間をおいてから起業した方がいいのかも、そのためにまずは生計を安定させる方が得策か?おそらく色々な考えが脳裏をよぎる30時間となると思います。

では少し具体的にジョブフェアの流れを見ていきましょう。

【事前準備】最初に、参加登録をしていただいたら、各参加企業のページを覗いて見てください。各企業とも様々な情報を提供していると思いますが、企業によってはCPPの時間が有益な時間になるよう皆さんの情報を欲しがっているかもしれません。できればCPPのイベント開始前にその情報をお送りください。ひょっとするとその情報をもとに、CPPでお話しをいつ、どこでしましょう、見たいなお誘いが来るかもしれません。そんな簡単な話し合いもCPP内でバーチャルで可能です。

【ガイダンス】参加企業各社の15分のガイダンスを皆で聞きます。このガイダンスは参加者全員が必ず聞いて欲しいと思っています。多くの研究者は世間知らずです。世の中にはぼくらのような研究者を欲している民間企業があるのかと感動する研究者が毎年少なからずいます。このガイダンスは当日でなく事前から録画で見れるようにもしておく予定です。万が一ガイダンスの時間に他の予定が入ってしまっていても見ておくことができます。

【自己紹介】この後、参加者の皆さんで自己紹介をお願いしています。皆さんは研究者の間では上手に話ができても、一般の人の前に出ると一気に話せなくなる人が多い傾向にあります。ガイダンスを聞いて、参加企業に興味を持ってもらうように話すスキルは非常に重要です。たとえ就職するつもりがなくても、与えられた場で皆を魅了する、そんな術(すべ)は身につけていて欲しいものです。参加企業は皆さんがこういう場で話すのが苦手なのは百も承知です。そしてバンバン質問が飛んできます。ここから人前で話すトレーニングを積んで欲しいと思います。また、自分の発表だけでなく、周りの参加者達がどのように話すか、これを聞くのは非常に勉強になります。

【交流会】この後は交流会です。2時間を用意しました。バーチャルながら、色々な人と好きに話ができます。是非質問をしてきた企業の担当者とお話しをしてみて下さい。意外なところからお互いに興味を持つかもしれません。共通の興味がその人の話を聞こうという気分にさせます。これを私は小さな信頼関係と呼んでいます。この小さな信頼関係が連鎖して、大きなプロジェクトなどが動かせるようになります。いわば就職への入り口です。

【会社説明会】交流会を経て参加企業がどんな雰囲気の企業なのか頭に入ったと思います。そこで会社説明会を開催します。残念ながらこの会社説明会の開催時間は日本は深夜なので、多くの企業は録画の再生となります。でも運がよければ担当者が一人ぐらい参加していて、質疑応答に応じてくれるかもしれません。

会社説明会は、皆さんが必ず聞けるように、2回行います。この会社説明会を聞いて、もっと自分の今の環境と合わせて話を聞いてみたいと思うかもしれません。

【個別面談】そこで個別面談を各企業の担当者と約15分することが可能です。ズバリ採用する気があるか聞いても構いません。これから応募するには、エントリーシートを書いて、履歴書、職務経歴書、研究概要、志望理由書など書かなくてはならないのに、採用する気がない相手に書く気にはなれませんよね。ということで非常に貴重な時間を有効に活用してください。