
【第8週|2025年7月24日配信】 ◆ 就活がつらいときはどうする?
こんにちは。就活GTP開発チームです。
就活をしていると、誰でも一度は「もうやめたい」「つらい」と感じる瞬間があります。
エントリーしても落ちる。
面接でうまく話せなかった自分を責めてしまう。
周りが内定を取りはじめて、置いていかれた気がして焦る。
——そんなとき、きっとあなたは思ってしまうでしょう。
「自分だけがうまくいっていない」と。
でも、どうか知っておいてください。
それは、あなたが就活と真剣に向き合っている証拠です。
就活とは、「評価されること」と「自分をさらけ出すこと」が何度も何度も繰り返される活動です。
つまり、自分の弱さや未熟さと向き合わざるを得ない時間でもあります。
どれだけ前向きな人でも、どこかで必ず心がすり減る。
それが就活というものです。
だからこそ、「つらい」と感じるのは、ごく自然な反応。
その気持ちを否定しなくて大丈夫です。
では、つらいとき、どうすればいいのでしょうか?
それは、「立ち止まる力」を持つことです。
- 一度、パソコンやスマホの画面から離れてみる
- 予定のない散歩に出て、空を見上げてみる
- 好きな音楽や動画で、頭を“無”にしてみる
- 信頼できる人と、就活と関係ない話をして笑う
「逃げる」のではなく、「一度回復して、また戻るための休憩」をとる。
それが“立ち止まる力”です。
GTPでは、「感情ログ」や「思考の詰まりの整理」を通じて、
気持ちの見えない“もや”を言語化する手助けをしています。
自分のつらさが:
- 結果が出ないことへの落胆なのか
- 努力のやり方が分からない不安なのか
- 自分なんてダメだという自己否定なのか
——これらを切り分けるだけでも、取るべきアクションは変わります。
「今日、自分をねぎらう時間、取れた?」
- Day11:感情ログ → “気持ちのモヤ”を言葉にして整える
- Day13:思考の詰まりの言語化 → 次の一歩を小さく設計してみる
就活は「頑張り続けること」だけが正解ではありません。
頑張れないときに、どう自分と向き合うか——それが、本当の強さを育てます。
ときには立ち止まっても大丈夫。
回復して、また少しずつ進めばいい。
GTPは、あなたのペースを尊重しながら、いつでも伴走しています。
— 合同会社シーピーピー・就活GTP開発チーム