
【第3週|2025年6月19日配信】
ガクチカは実績の披露ではありません。どんな姿勢で、どんな意味づけをしたのかが、未来を語ります。
こんにちは。就活GTP開発チームです。
「学生時代に力を入れたことは何ですか?」
この質問、嫌いな人が多いですよね。
「そんなにすごいことしてないし…」
「特別な経験がない…」
でも実は、「すごさ」や「結果」が求められているわけではありません。
企業がガクチカで知りたいのは、
「その人がどんな姿勢で、どんな状況に向き合ってきたのか?」ということ。
・どんな困難を、どう乗り越えたのか?
・どんな価値観で動いていたのか?
・その経験から何を得たのか?
その人の“中身”がにじみ出るからこそ、
ガクチカは面接の中心に置かれるのです。
GTPでは、過去の出来事を“素材”として使います。
そこに「意味」を見出す訓練をする。
それが、単なるエピソードを“語る価値のある経験”に変える力になります。
「この話で、何が伝わる?」
Day5:STARフレームで構造化
Day6:成功体験だけでなく、“苦手だったこと”も素材に
何をしたか、よりも「どう在ったか?」に注目してみましょう。
合同会社シーピーピー
就活GTP開発チーム